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スキンケアについて

スキンケアについて

私たちの目に見える皮膚は、皮膚の中の一部分であり「表皮」と呼ばれています。表皮の内側では「真皮」と呼ばれている皮膚の本体があり、何層にも分かれた皮膚細胞で形成されています。内側で作られた皮膚細胞は次第に外側に押し出され、表皮に達し最終的には垢となって落ちます。健康な皮膚は、真皮の皮膚細胞間がセラミド(水分)で満たされており、皮脂腺から分泌される潤沢な皮脂(あぶら)で覆われています。
アトピーの特徴として、掻き壊しによる表皮の破損や皮脂腺の破壊あります。その結果、水分保持機能の低下による皮膚の乾燥や、様々な外界からの刺激(アレルゲン)による湿疹反応を引き起こします。


 
 

皮膚の防衛力

1) 皮膚の抵抗力
皮膚は弱酸性に保たれており、殺菌力を有しています。

2)常在菌
皮膚は無菌状態ではなく、腸内と同様に何らかの菌が群生しています。通常は、全く無害な菌がフローラを形成することにより、有害な菌の増殖を抑え感染症を防いでいます。

3)体力・体調
皮膚の抵抗力は、体調により左右されます。つまり、弱酸性に保たれたり、無害な菌を上手に繁殖させることは皮脂や汗等が関係しており、体調や体力に影響を受けることになります。
【スキンケアの基本は、清潔保持+保水+保湿】

1) 清潔保持:皮膚の汚れを落とし清潔を保つ。

<1>清潔に保つことは、外界からの刺激(汗、花粉、付着した食べ物などのアレルゲン)を取り除き、雑菌やウィルス等からの感染を防ぎます。
<2>合成界面活性剤、合成防腐剤、香料、着色料などが含まれていない、無添加の石鹸やシャンプーの使用をお勧めします。薬用石鹸は不適です。

2)保水:真皮(内側の皮膚)に水分を補う。

<1>皮膚に充分な水分を与え乾燥を補います。
<2>合成防腐剤、香料、着色料などが含まれていない、無添加のローションの使用をお勧めします。

3)保湿:水分を多く含んだ皮膚のバリアー機能を補強する。

<1>入浴や洗顔後、肌が乾燥する前に充分に保水を行ない、皮脂成分を補完するオイルやクリームで肌を整えます。
<2>合成防腐剤、香料、着色料などが含まれていない、無添加のオイル・クリームの使用をお勧めします。
<3>石油などの鉱物を主原料にしたもの(ワセリンなど)や合成した刺激のあるものは、鉱物焼けやアレルギーを誘発する恐れがあるので、長期間の使用や使用を避けた方が良いと思います。

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症状別スキンケア

1)湿潤性炎症部位(びらん)が見られる場合

<1>びらんや浸出液が見られる場合は、肌の清潔を第一の目的にした方が良いです。
なぜなら、空気中のゴミ、細菌、ウィルス等の付着により、皮膚の感染症をまねくことがあるからです。
<2>乾燥肌の一部に湿潤部位が見られる場合は、湿潤面の周囲(乾燥部位)は、清潔保持・保水・保湿を行ない、湿潤部位は、霧吹きで洗浄を行なうと良いです。
湿潤部位の周囲は、乾燥して肌が硬くなっています。この部位を保湿剤で柔らかくすることで、湿潤部位に加わる負荷を減らします。

2)ひび割れ、(V字欠損)が見られる場合

<1>ひび割れた部分以外は、がさがさ肌の硬い皮膚が占めている状態であり、指、手の甲や手のひらに比較的多く見られます。このような状態では、いくらひび割れた部分を上手に保湿しても、がさがさ部分のケアがなければひび割れた部分に負荷がかかります。よって、ひび割れた部分とがさがさ部分の両方のケアが必要になります。
<2>がさがさした部分は保水・保湿を行ない、ひび割れた部分は形を変えた湿潤部位と考え、霧吹きで洗浄を行なうと良いです。また、湿潤部位が乾燥している場合は、保湿力の高いクリームなどでしっかりと皮膜を作っておくと良いです。

=旧表示指定成分=

薬事法で「アレルギーなどの皮膚障害を起こす恐れのある物質」として、旧厚生省が表示を義務付けた成分です。こうした物質は、現在102品目あり、さまざまな毒性が指摘されています。

 
 

スキンケアのポイントは、自分の肌の状態を知り、必要に応じて安全で良質の商品を使うことです。
また、日々変化する肌の状態によって、使用量・使用方法を変えることです。
自分に合ったスキンケアの方法を見つけましょう。

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